おネギのドロッとしたところ。

おネギの青い葉の部分の中に、どろっとした半透明のゼリー状のものが入っているのに気付いたことありますか?

出荷するときに葉っぱの先を切り落とすのですが、そのときにドロドロ出てきます。
なんじゃコレー、というくらい大量に。

最初はドロドロ出かけているものは、外に出して捨てちゃってましたが、師匠の奥さまは、全部中に入れこんじゃうと、おっしゃっていました。目方が減らないように、だそうです。なので、うちも真似することにしました。


このドロドロ、いかにも栄養がありそうな感じがしますが、いったい何なのでしょう。

野菜園芸大百科(社団法人 農山漁村分化協会)によると、

「粘質物」というそうです。

そして、その成分は?

以下引用
>この粘質物は、セルロース、ヘミセルロース、プロトペクチン、水溶性ペクチンなどからなる多糖類の複合物が水の存在でゲル化したものに、フラクトース、グルコース、シュークロース、フラクトースオリゴサッカライド類の糖類が含まれています。

なんのこっちゃ。

農林水産省HPのこどもそうだんしつで、同じような質問がきていましたが、上記そのままの回答が書いてありました。(難しい漢字にふりがながふってありましたが・・・)
大人でもわからないのに、こどもにわかるのかな。

かなりザックリ解釈すると、「多糖類」とか「糖類」という言葉が出てくるので、甘いってことです。

おネギは加熱したときに甘みが出ますが、その甘みの元がこの粘質物のようです。

おネギは冬の間寒さから身を守るために糖分を増やし、その粘液が多ければ多い程、寒さに耐えて甘みと旨みが増えている美味しいおネギになるそうです。



このドロッとしたところをそのまま食べた人がいます。

勇気あるお子様、はる専務です。

このドロドロエキスは栄養ありそうだから、アロエヨーグルトみたいな感じで、加工品にするべきだ、という大人たちの話を聞いていたようで、

まずは、そのまま。
そして、そのままでは食べにくかったらしく、次は少量の水に溶いて、果敢に食べていましたよ。

えー、だいじょうぶ?と思ったけど、
その後、しばらくウェーッ、ウェーッと言っておりました。

そりゃあそうだろうねぇ。

粘質物は、加熱してから食べましょう。



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