新規就農者同士の付き合い方。 就農5年目日記14

農業にまつわるあれやこれや、就農してから「思ってたんと違う・・」ということが多々ありました。

しかし、就農した後に既に参入している新規就農者から聞く話にも思い込みがいろいろとあるような気がしてならない今日この頃です。

せっかく就農しても定着できなければ、高い勉強代を払っちゃったね、で終わってしまうのはあまりにも残念です。


最初に断っておきますが。。。(袋叩き回避のため、汗)

ここからはわたしの個人的な考えで、一般的にこうだ、ということではありませんのであしからず。


新規就農者が停滞してしまうのは、

「新規就農者同士で固まる」のが大きな原因のひとつではないか、と思います。


自分にも身に覚えがありますが・・・

仲間同士で集まると、照れもあってつい、

わたしなんて全然だめだよ~、こないだもこんな失敗をしてね・・・とうような話をお互いに披露し合ってしまうので、

やっぱりそうだよね、そういうこともあるよね、仕方ないよね、

と、自分と同等あるいは更に下の人を見て、ちょっと安心して帰る、というパターン。


もしこんな愚痴の言い合い・聞き合いを頻繁に繰り返しているとしたら、時間の無駄ですよね。

しかも、会う間隔が短ければ短いほど、そのたびに同じような話を繰り返してしまっています(年のせいもあり、汗)。

こういうのって会社帰りのサラリーマンだけの習性かと思っていましたが、

個人事業主でも同じなんだ、ということに最近気付きました。

そいうえば、ママ友同士でもご近所さん同士でも、どこにでもこういう関係ってありますね。

この種の集まりには、傍から見るとわたしの最も恐れている「負のオーラ」が出まくっていることに、

自分がその中にいると案外気付かないものデス。


同期や同級生、自分と同じような境遇・立場の人たちとは、普段は距離をおいて遠くから眺め、

みんな頑張ってるな~、と密かに思うくらいにしておいて、

3年にいっぺんくらい近況報告をし合うと、刺激的でよい関係が続けられるんじゃないでしょうかね。


では、先輩農家さんたちとの交流はどうか、といいますと・・・

基本は先輩の技は「見て盗む」だと思っていますが(昭和生まれだもんで、スミマセン)、

直接話す機会があればラッキーなので、そういうときは、とにかく「聞く」に徹するのがお得だと気付きました。

途中でいらぬ口を挟むと、話の腰を折ってしまうので。

これ、自分が逆の立場になったときに、「うちではこういしていますよ」という話をしていて、

「僕のところではこういう状況なので、それは無理なんです」とか言われてしまうと、

「あ、そうなんだ」と、それ以上何も話せなくなってしまいます。

とりあえず全部話を聞いておいて、後で自分のところでも取り入れられそうなところを参考にすればよいのです。

それに、そのときはピンとこなかった話も、後々になって、「あれはこういうことだったんだっ☆」と、合点がいくこともしばしば。

なので、よくわからない話もわかったようなふりをして聞いておくこと。


先輩と話をすると勉強になるのはもちろんですが、

後輩(わたしはペーペーなのでその機会は今のところほぼありませんが、汗)と話をするのもいいですね。

人に「教える」のっていちばん勉強になります(汗)。


先輩⇔後輩で交流するとこのようにためになりますが、

ベテラン同士が集まっても、これが不思議とあまりよい方向に進まないのは何故でしょう。

活気のある長老の寄り合いってあまり聞いたことないですよね・・?


では、同じ立場の人たち<違う立場の人たち との交流を積極的にすればよいか、というと、

それがそうでもなくって、

いちばんしないといけないのは・・・

「自分と向き合う」ことでした(汗)


これ、一番難しくないですか?(私だけ??)


人のとこにたまに視察に行くのも大変勉強になりますが、

自分の圃場に頻繁に足を運ばなくては。。


どうも人のことが気になって、ついつい、行政が、JAが、あの人がどーだとか、グダグダ言ってしまいますが、

以前、心ある先輩にビシリと言われました

「人のことより、まず自分のこと。」


厳しくもあり、優しくもあるお言葉です(涙)。



今日は違うタイトルで書き始めたのに、途中から全然違う話になってしまいました・・・

次回予告

「疑ってかかろう。」(笑)




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