出荷先について。 就農5年目日記13

今日から3月! 春ネギも出荷開始してまーす♪

でも、めっさ寒い一日でしたね(汗)。


3月の第一週目は初物の春野菜が市場で出回り、必ずいつもより高値がつくので、年末や初夏ネギ゙の出始めと同じくたくさん出荷したい時期です。だから、出荷を頑張ります。

こういうときは直売よりJAに持って行ったほうが量もさばけるし、自分で直接市場に持ち込むよりJAのほうが高く売れますから、

やっぱりJA出荷かな!?


就農する前後はJA出荷=手数料が高い・儲からない、などの先入観がありました。

何故かそういう風評被害的な噂がJAにはいつもつきまとっているんですよネ。

確かに販売手数料はとられます。だけど実情は・・、経団連(?)分も併せて売上の3%だけなのです。

他にも売上から運賃や市場手数料などが差し引かれていますが、これは個人で出荷しても支払わなければならないものです。

たった3%の手数料で複数の販売先と交渉をして、都会の市場で出荷物を全てさばいてくれて、代金まで回収してくれるのですから安いものですね。

そのぶん資材などで利益を上げているのでしょうから、「サービスを買う」のと同様、JA商品は割高でも買ってよいと思っています。



JA出荷では利益が出ない、と言っている人は、たぶんJA出荷していない方たち・・・。

していない人はJAの出荷規格に合わせることについて、強く抵抗があるみたいです。

確かに、軟白部分がちょっとボケているからって、品質には全く影響ないのは確かですが、

出荷している人は、もちろん得があると思うからしているわけで・・・。


ご近所の方の例ですが、市場関係者に知り合いがいて、

JAなんかに出荷したら箱代も出ない、と言われたそうで、そのお知り合いを通じて市場出荷されています。

コンテナ出荷、結束やサイズ選別なしで、1000円/5kg。

これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれですね(^^;)


うちは現在のところほぼほぼ全量JA出荷です。

それ以外は・・・

①JA
②浜松市場
③ファーマーズマーケット

(といってもこのうち98%くらいは①かな、汗)


この3つの出荷先の共通点は、自分のタイミングで好きなだけ出荷できる、ということです。

時々仲卸業をされている方から、うちに出荷しませんか、とお声をかけていただくことがあるのですが・・・

納期があるところに出荷するとなると、やはり人出が必要かな、と思うので、丁重にお断りしています。

一人でやっているので、管理作業を優先させるべきときに出荷の約束があるとそちらを最優先→管理が遅れるからです。


それから、新規就農者が必ずやりたくなるのがネット直販(焦)。

わたしもやってみましたが、これは勉強になりました。

値段や配送方法の決定、出荷資材・ノベルティの準備等々・・・

全て一通り自分でやってみると、JAのシステムがいかに凄いかがわかります(笑)。

保存のきくお米や加工品なら個人でも直販しやすいと思いますが。


今のところ自分で販売先を開拓せずとも、作ったものを全量買い取ってもらえるところがある、というのは非常に恵まれた環境ですね。

というか、新規就農時には、まずそういう作物を選ぶのが大事なのかもしれません。

作るのと売るのとは別分野ですから、とりあえず作るほうに専念できる、というのはありがたいです。

わたしの場合は、そこまで考えてネギを選んだのではなく、たまたまでした・・・っ(汗)。



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Comment

ネット直販となると
・営業活動
・受注管理
・売上金回収
・発送
この辺りのお仕事も出てきますよね。

その結果実質時給が下がっちゃうことがあるんじゃないかと
思って踏み切れないです・・・
  • 2016/03/02 01:04
  • 南出
  • URL
【南出さん】

そうですね、それらの手間が3%でお願いできるなら・・・、

お願いしちゃいますよね(^^;)
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