本数で考える。 就農5年目日記4

この間の幸福度の話の続きです☆


幸福度アップのためにストレスをひとつずつ排除していけばよい、ということを思いつきましたが、

マイストレスワースト1は、やっぱり「仕事が遅れる」。

これに尽きますね・・・。

これは多くの人にあてはまると思うのですが、仕事がたまるとイライラしますし、

作業が遅れると、作物の出来にも影響します。

そして、わたしにとっての「仕事」とは、家のことも含まれます。

畑仕事をめいいっぱいやりすぎて、洗濯物がたまってしまったのでは本末転倒です。

どの点が本末転倒かというと・・・

ねぎを作る目的=更に幸せな暮らしを求めて、だったのに、

汚部屋に幸せがくるわけありませんからねー。


1~2年前くらいのわたしは、よくこのブログでも愚痴っていたような気がしますが、

一日中ねぎのことだけを考えていられて、自動的にご飯が出てきて、お風呂がわいてて、

お布団が敷かれてて、バタッと寝られたらどんなにか素晴らしい日々なんでしょう~~、

と思っていました。

が、自動的にご飯が出てきたことはありませんでした。

共働きなら家事は分担制にしてもよいのでは?

と思ってしまいそうですが、うちのととちゃんの場合は・・・

ねぎの仕事を分担してもらってますから~~(汗)。

というわけで、暮らしとバランスのとれるやり方をしないと、楽しくできない、と思い直しました。

天気が良い日は、畑にも出たいけど、お布団も干したいのです。


では、どうしたら両立できるか?


自分の作業時間を減らすために、パートさんなどの雇用を増やす、作業を機械化する、

などいろいろ方法はあると思いますが、

ここは思い切って「減反」してみることにします。


な、なんと安易な!?

と思われるかもしれませんが、減反するからこそできる大幅な反収&収入アップを目指そうと企んでおります。


・・・どうやって??


これまで反収3tを目安にねぎを作っていたところを、

先日のベテラン農家さんのお話、「反収6t」は本当に可能か?について検証してみました。


JA出荷のねぎは1cs/3kgなので、まず、元々目指していた3t/10aは1000cs分のねぎということになります。

ここでいう1反(10a)のねぎとは、1000m分のねぎとします。

なので、mあたり1cs(3kg)獲れれば合格ラインとしていたところを、

倍のmあたり2csのねぎを獲ろう、という目標設定にします。


このように、tとかkgなどの重さや、出荷csで収量を考えるのが一般的ですが、

ふと、昨年の今頃、小学生がうちに社会科見学に来てくれたときのことを思い出しました。

小学生が社会見学にきました☆



小学生の数々の想定外質問の中でも、答えに苦労した

一日または一年に何本のねぎを出荷しますか?

畑には何本のねぎを植えていますか?

などの「何本?」攻めです。


そのときのわたしは、

え~っ、kgとかcs数なら把握してるけど、何本か、なんて考えたことなかったわ~(笑)

と、笑い飛ばしていたわけですが、

何故ねぎの本数が答えられなかったのか?


実際、チェーンポット苗で何粒播種しているかははっきりしているので、

その畑に何本のねぎを植えているかはすぐにわかるはずだし、

出荷後も階級別の入箱数で何本出荷したかは簡単に計算できます。

それならば播種~出荷までの間に、果たして何%のねぎが無くなっているのか、

ということも、あまり知りたくないけど、正確にわかってしまう・・・。


分けつではなく一本ネギなので、播種してからは事あるごとに減る一方なのです。

そこをいかに減らさないかがポイントだったのか・・・。(今更ですが、汗)


小学生の素朴な質問、恐るべし。


反収6tは可能か?&幸福度アップねた、次回もまだまだ続きマス(予告)。



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