現代農業、みたび。

雑誌「現代農業」さんに、1月号(12月5日発売)も掲載していただきました☆

まさかの3号続けて連載となりましたが、これがホントに最終回です(汗)。


今回は新規就農者が地域のベテラン農家さんにどのように生産技術を教わっているか、

という特集で、わたしは新規就農者の立場から、こんな風に教えてもらっているよ、ということを書きました。


記事でも書きましたが、わたしは特に研修を受けたり、特定の師匠について教えてもらったわけではなく、

周りの人全てが先生、というふうでここまできたのですが、

実はこのときの撮影(カメラマン:ととちゃん)でも、ものすごい事実が発覚しました。


一緒に写真に写っていただいた農家さんのねぎの反収・・・、

よい年は何と一反≒2000cs/3kg、悪いときで1500csいくそうです。

つまり反収6t超えると合格ラインらしいです。


あのー、これまで反収3t目指して四苦八苦していたわたしって、何だったんでしょう?

この地域の冬~春獲りは、きっちりやればそのくらいの収量はアッタリマエってことですね。


この農家さん、御年80歳で、定年退職後にねぎを始めて20年(おそらく家業を継いで)だそうですが、

60代で健康なのに時間をもてあまし、毎朝同じコースをお散歩して、

お金のかからないコミュニティセンターに出入りするような、

残り時間をつぶすだけの人生(ちょっと言いすぎかも~、汗)を送っている人に比べて、

何と生き生きしておられることでしょう。


それに、このパターンの農家さんて、結構ガッチリ稼いでおられるのではないかと思います。

小規模なら投資がほとんど不要な露地野菜で、

先代からの土地も農機もノウハウももっていて、

栽培品目は地域の特産品で価格が比較的安定している。

まず赤字になることはそうそうないでしょう。


「そういうものにわたしはなりたい」

といつも思いマス。



それから、今号P96~の股関節を使った農作業の仕方。

これは凄いですね。

おじいちゃんおばあちゃんたちが鍬で作業しているのを見ると、

一見超スローに見えるのですが、同じ作業を半日、一日、と続けても全然ペースが乱れず、

結果的に速い、という不思議に迫っています。

わたしはてっきり呼吸法が違うとか、そういうことかな、と思っていたのですが、

まさかスキージャンプのほうだったとは。


人は自身の身体をうまくつかえば、作業に順応できるのに、わたしら若いモン(そう若くもないですが、汗)、

すぐに、「こんなのやってられんわ」と、機械とか道具に頼ってしまい、

新しい便利グッズを開発して、それを「進歩」だと思い込んでいる、

・・・がっ、しかしっっ! 実は人類自体の能力は退化していっているということに気付いてほしい!!


そんな壮大なテーマの「現代農業1月号」です。

(あ、違いましたか?)




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Comment

「一度取材を受けると何度か来る」とうちの師匠が行っていましたが本当なんですね☆

あ!今月号にもまた師匠がのっているし。。。世間って狭いですね〜
【たはたタカハシさん】

タカハシさんのお師匠さんの記事ももちろん見ましたよ~☆

赤ちゃん見に行きたいし、

今度飯田に行ったら紹介してください。

タカハシさんとこにも、そのうち取材がくるでしょう(^^)

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