保健所にいってきました

加工品をつくる建屋について、西部健康福祉センターというところに行ってきました。いわゆる保健所です。
磐田市の中遠総合庁舎という建物の中にあります。
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中遠州総合庁舎

ラー油づくりで先日電話相談したところ、一度図面をもって相談にきてくださいとのこと。
ラー油づくりに関する過去の記事


何でもラー油をつくるには「食用油脂製造業」、その他のお惣菜をつくるには「そうざい製造業」という許可が必要だそう。

ラー油はもちろん作りたいけど、その他の惣菜もつくってみたいものがたくさんあります。
切り落とす青い葉っぱ以外にも、曲がり、細すぎ、葉っぱが途中で折れてしまった等々で、出荷規格に合わずにやむなく処分してしまうおネギって、結構出るのです。

しかしっ、

ラー油製造=「食用油脂製造業」 製造室、容器包装充填室 の2部屋が必要

惣菜づくり =「そうざい製造業」 製造室 の1部屋のみ必要

なのですが、この2つの製造室は共用できないそうで、両方の許可を取るには、計3部屋必要とのこと・・・。

素人考えでは、2つの製造室にそれぞれ必要な設備(シンク、手洗い場、調理台、換気扇など)はほぼ一緒なので、1つあればよさそうな気がするんですが・・・。

何故?

理由:種類の異なる食品を扱うと万一食中毒が発生したときにどちらが原因で発生したか調べにくくなる、また異なる材料同士だと菌の広がり方がとても早くなることがある。

ほーう、なるほど。

でも、我々は個人事業なので、製造量はほんの少し、なんとか兼用できませんかね~?

前例が無いからダメです!

ははーーっ m(__)m

何でも飲食店とそうざい製造業の場合は設備を共用して2つの許可を取ることが多いそうなのですが、食用油脂製造業との共用は県内にも例がないそうです。


ここで情報を一旦整理しますと、


・今建設中の建屋は狭く、3部屋に仕切ることは難しそう。

・食用油脂製造業の方は床面から1.5Mまでの壁はコンクリートまたはステンレスが基本だが、基礎をもうつくちゃったので、これから変更するのはちと難しい。

・そうざい業は一度許可をもらうと、漬物や餃子など様々な惣菜をつくることが可能だが、食用油脂のほうはラー油くらいしか作れそうにない。

・ラー油一本で勝負するより、いろいろなお惣菜づくりを試せたほうがいいじゃんね!?


というわけで、建設中の建屋は「そうざい製造業」用にしよう!


と、あっさり切り替えることにしました。

もちろんラー油づくりを諦めたわけではありません。次の建屋(手作りなんで、何年後にできるかわからんが)完成までに、研究をつづけるつもり。

実は、瓶のサンプルなど取り寄せて、試作品をちょこちょこと作ってたんですが、この「ねぎラー油」が世に出るのは、ちょっと先の夢になったのでした。


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