土づくり。 就農記8

※これは23年度のお話です。

苗を定植する前に、石灰を入れたり、元肥を入れたりする土壌改良という作業があります。

何をどのくらい入れたよいのか・・・?全くわかりません。

そこへ救世主現る、農協さんでは土壌調査をしてくれるそうです。

専用の袋に畑の土を150gほど入れて事業所にもっていきます。
一圃場につき315円也。

土壌調査の袋



2週間後に結果が出たのがこちら。

土壌調査


PH、加里、燐酸、その他いろいろな数値が出ております。

ほほーっ。

で?

実のところ、せっかく数値を出していただいても何のことやらよくわかりません。

農協事業所Tさんが色々と解説してくれて、

今回は苦土石灰40kg、元肥(みのり堆肥)200kgを入れる、ということになりました。

この調査結果に忠実に従うと堆肥は数トン単位で入れなければならないらしいですが、このみのり堆肥を必要分入れるとウン万円かかってしまうので、とりあえずこれだけで・・・とのこと。

実際に5aの圃場に入れてみると・・・

少なっっ!!

パラッ・・・、パラッ・・・とほんの少しずつ播いても全体に行き渡らせるのは大変。

これは素人目にみても明らかに意味のない量。

1万円以上のお金をそのまま捨てたようなものです。

数日後にお隣Iさんのご主人からお誘いいただいて、浅羽堆肥さんというところで、牛糞を買ってきました。

こちらは軽トラ1杯でたったの2,000円也。

牛糞 堆肥

軽トラ1杯、数百kg(軽トラ積載量にひっかかりそうなので、具体的な数字は載せられませんが)で、2杯分入れました。

圃場の色も見るからに黒々とし、これならいかにも効いてきそうなイイ感じ。

このとき、ちょっと気づいてしまったことがあります。

やっと軽トラックを購入(中古 39万円)したわたしたちですが、普通の2輪駆動車にしてしまったのです・・・。4駆にしとけばよかったーーーっ(泣)

畑の中に入るのも恐る恐るです。

ちなみに、この日の堆肥入れの作業はとと一人で行いました。

何故なら、23年度は震災年。浜岡原発も停止しました。

ここ静岡県でメーカー勤めのととちゃんはこの時期、木・金休みなのでした。

この頃フルタイムで働いていたわたくしかかちゃんは土日休み。

というわけで、夏場は結構別々の作業が多くなってしまいました。

やっぱり一人でやってもつまらない。

農作業は家族で一緒にやらないとね、とつくづく思いました。



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