おネギマスターへの道。

本日は、待ちに待った冬ネギの土寄せをしました!!

土寄せ前に一仕事。

今流行っている白絹病や小菌核腐敗病に効く、「ロブラール」で消毒です。

ロブラールは土寄せ前に株元にかけます。

小菌核腐敗病というのは、まず、胞子がどこからか飛んできて、おネギ付着するそうです。そこに土をかけてしまうと、菌の温床になってしまい、激発することがある、と先日の白ネギ生産者大会で「龍翔」(冬ネギの品種)の会社の方がおっしゃっていました。

というわけで、先に消毒してから、肥料を株元に撒き、管理機で土寄せ作業です。




土壌が固く、一回管理機を通しただけでは、この有様。
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2回管理機を通して、こんな感じになりました。
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今日はかかちゃんもおネギ管理機デビューしようと思いまして、ちょっとやらせてもらったのですが、すぐにNGが出て、撤退しました(涙)。

この管理機、細い畝の間を通れるようにスリムなつくりになっており、安定感はゼロ、グラグラ左右に揺れます。かかちゃんの操作では、いかにもすぐに倒れておネギに被害を与えそう。事故発生前に勇気ある撤退デス(汗)。



それにしても、このおネギ、バシバシ倒れてきております。

もう一週早く土寄せすればよかったか!?といえば、乾燥続きの猛暑だったので、もう一週待とう、という判断をには間違いはなかったと思うのですが・・・、


「龍翔は株が暴れる」と白ネギ部会の会報によく出ていましたが、まさにその通りになってしまいました。

龍翔は夏の暑い時期は成長を押さえ、秋口から一気に仕上げるのが理想だそうです。

土寄せ前の状態
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このように、土寄せできない暑い時期には如何に成長を押さえて健康を保ち、秋口から大きくする手法を用いるべきところ、

青葉ばかり長く伸びて株が暴れているところに、暑過ぎて土寄せできないので、葉の重みでおネギが倒れてきてしまっているところがあちこち見受けられます。

一回倒れてしまうと、曲がり、皺の原因になり、商品になりません。

夏はやはり我慢。これは、我慢しきれずに、追肥してしまったのが敗因です。(だって、おネギが元気ないし、スリップスで真っ白だったんです~)

まあ、倒れてきたものは仕方ないとして、あまりに酷いところは抜いてきました。


1~2枚皮を剥くとこんな感じデス。
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焼いて食べると、これが、

ウンマイ~!!!

おネギって美味しい!!

自分たちで作り始めてから、ひいき目に見てしまっているのだと思いますが、おネギってこんない美味しかったっけ??と感激もひとしお。


今年は就農2年目ですが、新しく挑戦した秋冬ネギ「龍翔」「冬扇」はなかなか手こずっています。季節と品種によって、管理の仕方もコツがあるのですね。

他にも試してみたい品種はたくさんあります。

おネギマスターへの道のりは、まだまだ遠いな~、と思う今日この頃です。


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