6次産業化ビジネス

何かが違う・・・。

何だろう・・・。でも、とにかく、これは違う。

昨日「6次産業化交流会」というものが浜松であり、ちょっと覗いてみました。

自分でつくった農産物の加工や販売にも興味はあるのですが、どうやって6次産業化に乗り出せばよいのか、イマイチよくわからないので、ちょっとでもヒントになるようなことがあれば・・・、と思って参加したのですが、そこに入った瞬間、「あ、これ間違えて入っちゃった。」という非常に場違いな感じを受けました。

基本スーツの中小企業ビジネスマンの方の集まりのようで、生産者もいらっしゃったのかなぁ?見た目ではよくわかりませんでしたが、聞こえてくる会話は、最近あれがよく売れる、とか売れてくれなきゃ困る、とか、ECの勉強会をやっています、とか・・・。

自分でものを作っている人たちには見えなかったなぁ。そうかといって、お客さんに直接ものを売っている人たちにも見えないし。

働きもののアリさんがせっせと集めた食糧を、うまいこといって全部持っていってしまう、というキリギリスより性質の悪い虫。

というと、ちょっと言い過ぎでしょうか・・・。

作物を売ってくれる人がいないと農家の収入はないし、また、農協出荷だけで農家が食べていくのは、難しいとは思います。

綺麗事ばかり言っているわけにもいきませんが、まずはものづくりありき、だと思いたい(汗)。

6次産業化の入口はいろいろとあると思いますが、「中間マージンで儲けよう」ということのみに焦点をあてている人に我らが大切に育てたものを託すのは何だかちょっとね・・・。

あまりにも生々しい現場を見てしまって、ショックを受けて帰ってきました。

やっぱり、自分で何とかしよう、とつい意固地になってしまいますね。




ブログランキングに参加しています。
↓応援してくださる方、一日一回クリック願います!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 新規就農へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

FC2ランキングバナー



食の6次産業化プロデューサー。

おネギの6次産業化をいちおう目指している我が家ですが、最近「6次産業化プロデューサー」なる資格があることを知りました。

そもそも6次産業とは

生産 1次産業
製造 2次産業
販売 3次産業

これを足して6次産業というそうです。
生産者が農作物の加工、販売まで手掛けることで、多くの利益に関われるという産業です。


そして、「食の6次産業化プロデューサー」というのは、内閣府が推進している国家プロジェクトのひとつで、食分野で新たなビジネスを作りだす人のことだそう。

成長分野(と思われる)産業のキャリア認定を国が行うことで、より多くの事業や雇用を生み出そうというのが、ねらいかと思われます。

おそらくこの資格があるからといって、すぐに何か利益があるわけではないと思いますが、面白そうだし、肩書きもできるし(野菜ソムリエみたいに)、何よりまだ新しくできた制度なので、もっている人も少ないのがよいです。

しかし、資格をとるためには実践(実際に食品の加工や販売を手掛ける仕事に従事する)経験があることと、更に育成プログラムというものをどこかの教育機関で受けなければならないそう。

いったいどこでどんな内容のものを受講できるのやら、と、ネットで一生懸命探してみたのですが、みつかりません・・・。

まあ、ここは田舎なのできっと近くに該当の教育機関はないから、通信講座になるかなぁ、とは思っていたのですが、全くひとつもみつからないので、思い切って内閣府に電話で問い合わせてみました。

すると・・・、
教育機関については現在調整中。元々今年秋から認定を開始しようと思っていたが、年度末までに何とかかたちを整えたい。

ということで、制度自体まだ動き出していないみたいでした。

プログラムに協力してくれる補助事業者や教育機関がまだ十分に集まってないらしいです。


なーんだ。

年度末になったらまた内閣府に電話してみようっと。


食の6次産業化プロデューサー ちらし



ブログランキングに参加しています。
↓応援してくださる方、一日一回クリック願います!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 新規就農へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

FC2ランキングバナー



保健所にいってきました

加工品をつくる建屋について、西部健康福祉センターというところに行ってきました。いわゆる保健所です。
磐田市の中遠総合庁舎という建物の中にあります。
↓↓↓
中遠州総合庁舎

ラー油づくりで先日電話相談したところ、一度図面をもって相談にきてくださいとのこと。
ラー油づくりに関する過去の記事


何でもラー油をつくるには「食用油脂製造業」、その他のお惣菜をつくるには「そうざい製造業」という許可が必要だそう。

ラー油はもちろん作りたいけど、その他の惣菜もつくってみたいものがたくさんあります。
切り落とす青い葉っぱ以外にも、曲がり、細すぎ、葉っぱが途中で折れてしまった等々で、出荷規格に合わずにやむなく処分してしまうおネギって、結構出るのです。

しかしっ、

ラー油製造=「食用油脂製造業」 製造室、容器包装充填室 の2部屋が必要

惣菜づくり =「そうざい製造業」 製造室 の1部屋のみ必要

なのですが、この2つの製造室は共用できないそうで、両方の許可を取るには、計3部屋必要とのこと・・・。

素人考えでは、2つの製造室にそれぞれ必要な設備(シンク、手洗い場、調理台、換気扇など)はほぼ一緒なので、1つあればよさそうな気がするんですが・・・。

何故?

理由:種類の異なる食品を扱うと万一食中毒が発生したときにどちらが原因で発生したか調べにくくなる、また異なる材料同士だと菌の広がり方がとても早くなることがある。

ほーう、なるほど。

でも、我々は個人事業なので、製造量はほんの少し、なんとか兼用できませんかね~?

前例が無いからダメです!

ははーーっ m(__)m

何でも飲食店とそうざい製造業の場合は設備を共用して2つの許可を取ることが多いそうなのですが、食用油脂製造業との共用は県内にも例がないそうです。


ここで情報を一旦整理しますと、


・今建設中の建屋は狭く、3部屋に仕切ることは難しそう。

・食用油脂製造業の方は床面から1.5Mまでの壁はコンクリートまたはステンレスが基本だが、基礎をもうつくちゃったので、これから変更するのはちと難しい。

・そうざい業は一度許可をもらうと、漬物や餃子など様々な惣菜をつくることが可能だが、食用油脂のほうはラー油くらいしか作れそうにない。

・ラー油一本で勝負するより、いろいろなお惣菜づくりを試せたほうがいいじゃんね!?


というわけで、建設中の建屋は「そうざい製造業」用にしよう!


と、あっさり切り替えることにしました。

もちろんラー油づくりを諦めたわけではありません。次の建屋(手作りなんで、何年後にできるかわからんが)完成までに、研究をつづけるつもり。

実は、瓶のサンプルなど取り寄せて、試作品をちょこちょこと作ってたんですが、この「ねぎラー油」が世に出るのは、ちょっと先の夢になったのでした。


IMG_3438[1]_convert_20120524080342







ラー油づくりの野望

おネギの調整作業(出荷用に葉・根を切り落とし、皮を剥ぐこと)では、捨ててしまう部分がたくさん出て、非常にモッタイナイ!!特に立派な青い葉の部分がバッサリと・・・。

これは、どげんかせんといかん!ということで、青葉の部分を使って何かできないか、と色々考えた末、「ねぎラー油」を思いつきました。そうです、ネギの風味をうつしたラー油です。

いけると思いませんか??

そこで、どうやったら加工品の製造・販売の許可がとれるか、保健所に問い合わせてみました。

すると、ラー油をつくるには「食用油脂製造業」という資格が必要だそうです。

家庭のキッチンとは別に製造室と容器取扱充填室という2部屋を用意してくださいとのこと。

・・・・。

もしかして、ここでできるんじゃない? ↓↓↓

IMG_3403[1]_convert_20120521085443

今ちょうど 「ランドリースペース 兼 囲炉裏部屋 兼 ねぎの調整作業小屋」をととちゃんがDIYで建設中なのです。元々2間に分けようとしているので、これはラー油製造室&充填室も兼ねられるのでは!?

ととに相談すると、検討の余地はまだ十分あるそうです。

これは、期待できるかもしれません。フフフ。