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コート種子の発芽が難しい件。

暑からず寒からずでちょうどよい時期になりました。

暖地静岡に住んでいますが、昨日やっとコタツをしまいました(汗)。

部活から帰ってきたはるちゃんが悲しみにうちひしがれていましたが。(水泳部は寒い)


さて、お題のネギのコート種子ですが、ちょうどよい画像が撮れましたので掲載します。


現在播種から6日目。もう1~2日で発芽、というところ。

一見たっぷり水やりしてあるような感じですが・・





掘り返してみると、コーティングが割れてネギの根が出かかってます。

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このくらいのとき周りの土が湿っていないと、発芽しません。

種の周りの土の色が違うのがわかりますか?? 十分湿ってなくて、乾燥してます。


培土はガッチリ君にもみ殻燻炭を少々混ぜています。

ガッチリ君だと表面が湿っているように見えても、中がカラカラということがよくあります。

わたしは時々ポットの端の土を掘り返して見てます。

↓下の方は乾いてます

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この後たっぷり水やりしました。


それから遮光。

うちはこの時期は全面50%遮光(汗)。

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天井は外から遮光シートかけてます。

天井のシートはもう一年中かけっぱなしで、GWにエビイモの苗が巣立ったら中にも遮光シートをつけます。

遮光の程度は地域によって違うと思いますが、遠州地区は日差しがものすごい強いので、このくらいやらないと暑くなりすぎます。

両サイドはよっぽど強風じゃなければ全開。

この時期だとハウスの中より外で育苗するほうが気温的にはちょうどよいのですが、風が強いのとちょいちょいスコールがくるので苗を外に置いとけません。


わたしは苗作るの下手で、最初の頃は何度も失敗しました。

播種した後は水と光・温度の調節しかすることないんですけど、それでも失敗することがあります。


同じ地区の人に、「チェーンポット苗はうまく発芽が揃わないけど何故か」、とたまに聞かれるのですが、

「水やりの量が足りないんだと思います」と言うと、必ず「水はしっかりやってる」と言い張るんですよね。

わたしも失敗していたころは同じでしたが・・。

かなりしっかりやったつもりでも中が乾いているので、慣れないうちは土の中を確認したほうがよいです。

で、一旦水がいきわたると今度はなかなか乾かないので、この後は水のやりすぎにも注意が必要・・。

繊細ではないわたしにはとてもムズい。


湿ってるか乾いているか、の基準も難しいですね。

例えば「洗濯物が湿ってる」ってゆうけど、その湿り方で植物が根から水を吸えるかというと、無理なので・・。


あと、この地域の日差し、ネギの発芽には強すぎ。

苗は曇りの日にグッと伸びます。


栽培品目を徐々に南国フルーツに切り替えたほうがいいかなぁと、ちょっと本気で思ったりして。



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令和元年ねぎスタート☆

いや~、新元号は令和に決まりましたね~。(え、この話題もう古い?)

今シーズンのシロネギ、やっと播種を開始します!

第一弾は、タフナーです♪♪

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昨年、一昨年と試験していい感じだったので。



そして、このとき→(来飛のために)にボロッとなってたチェーンポットの展開版の金具、修理してもらいました。

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5000円ほどかかりました。(反省、汗)

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さあ、これでジャンジャン播くぞー。


その他の作物速報

<夏ネギ>
雨少ないし、寒いしで、かなり遅れてます。今年は7月収穫になっちゃうかも(焦)

<春キャベツ>
値段が上がってきた!
2月があたたかくて、みんな収穫が前倒しになって、一時は大暴落していましたが、もうみんな出しつくしちゃったのかな?
ここのところ寒いので、次が仕上がってなくて、一瞬端境期に入ってるのかも。

<エビイモ>
こちらも寒いので、苗が遅れてます。


こちら静岡は、お彼岸が雨だったんですよね~。

おぼえてますか? 彼岸太郎、八専次郎、土用三郎、寒四郎。

桜に雪も積もるわ、ってわけです。


まあ、ちょっとくらい天候不順のほうが、野菜の値段は上がっていいですけどネ。


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来飛のために

暑い夏が終わって、台風も過ぎ去り、収穫の秋!

しかし、作物の仕上がりがみえてくると、もうそれにはあまり興味がなくなってしまうんですよね~。

この時期はもう、来年の皮算用で忙しいのであります!!

小城家には「来飛(らいひ=来年の飛躍の略)」という言葉がありますが、これって一般的に使いますか??

来飛に向けてこれやっとこ~、みたいな。。(たぶんうちの造語です)


さて、その来飛のために、種まき、種まき。

今回は初夏ネギと、4・5月獲りのキャベツの種をまきます。


最近やっていること。

がっちり君(ネギ専用培土)に、もみ殻燻炭を2(培土):1(もみ殻)の割合で混ぜます。

20181027 (4)

がっちり君だけだと、撥水性があるので水やりにとっても時間がかかっていたのですが、これで随分簡単になりました。

コスト削減にもなりますし。

育苗期間は45~55日ですが、途中で追肥はしません。

今年の秋冬ネギはこの方法で苗の生育や、定植後の生育はまったく問題ありませんでしたので、本格的に採用決定です。

ちなみにこの方法、エビイモ農家さんに教えてもらいました。来年のエビイモもこれでやってみよー。


さて、早速ポットに土を詰めて、ひっくり返して、展開板を外してみると・・・

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な、何なんスか、これ?!


展開板にポットが引っかかってうまく外れず、土が全部落ちちゃうんです。

久しぶりにやったから下手なのかと思いましたが、3度やっても同じでした。


展開板を横から見てみると、金属部分が錆びて曲がってますね・・。

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屋根のあるところには置いてありましたけど、数度きた台風の潮風で錆びたのかも。。(台風の影響しつこすぎっ)

ハンマーで叩いて真っすぐにしたり、突起部にヤスリをかけたりしてみましたが、一向に改善せず・・・。

確かに、夏ネギはロングピッチのポットを使うので、いつものCP-303よりはひっかかりやすいといつも思っていましたが、ここまで酷くはなかったはず。

何かよい方法はないものでしょうか。


今回はあきらめて、とにかく終わらせなければ、と育苗箱にポットを洗濯ばさみで留めて、何とか土を入れました。

20181027 (1)

でも、ポットの端のほうがどうしてもちょっと歪んでますから、綺麗に種が入らず、手直しの多いこと・・・。

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めっさ時間かかりました。

前途多難ですが、来飛につながるかな?



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今度こそ間違えないゾ。

よく降りますね~。


昨日ピンポイントで晴れましたが、こちらは連日の雨で、降っているときは畝間がこんな感じなので、たった一日の晴れでは畑に入ることができません。

101911 (4)


せっかくの貴重な晴れなので・・・

とりあえず、お布団干しときました♪


しかーしっ!

上の画像と同日に、キャベツの管内圃場視察がありましたが、同じ市内でもちょっと山っぽいところ(?)は、

ぜーんぜん水溜まってないじゃーーーーん!

101911 (2)


うちの周りはキャベツ畑も畝間は見事に水が溜まってますよ。


排水溝きらなくても水が溜まらないところなんて、砂丘地などの特別な場所だけかと思いきや、近くにもこんなところがあるなんて・・。

特別なのはうちの周りだけだった、という驚愕の事実が判明致しました。


ちなみに、今年度から我らが竜洋地区の担当になったJA職員さんは、キャベツやネギ圃場の水の溜まり方にビビッて、気の毒なくらいアタフタされています。

わたしたちは見慣れた光景だし、こうなると当分畑に入れないことは承知しているので、悠長にしていますが・・。


台風21号も真っすぐこちらに向かっておりますが、今回は打つ手なしですね。

紀伊半島や、房総半島の皆さんには大変申し訳ないですが、

頼むからどっちかにそれて~~~っっ(泣)。



と、ジタバタしても本当にしょうがないので、観念して本日は種まきしました。


キャベツの苗ですが、15cmピッチのポットに一個とばしに播いて30cmピッチにしたかったのに、昨年大失敗して苦労しましたので(汗)、
キャベツ播種
定植☆


今年は絶対に播き方間違えないゾー

101911 (1)

と、種をちょっと置いてみて、どこを塞げばよいのか確認してから、

播種板にマスキングテープを貼りました。

101911 (3)

これでも間違っていたら・・・・、

わたしの場合、そういうことは大いにありえますので、また懲りずにチャレンジすることと思いマス。


4~5月くらいに収穫予定。

品種は「若女将」。

101912.jpg

キャベツ = 若女将 って、連想します?

変わったネーミングですね。


初夏ねぎも播種しました。

101911 (5)

今回は10cmピッチ4粒播きで。

試験品種のセル苗をまたまわしてもらえることになったので、自分で播くのはたったこれだけです。

さみしいですが、収穫がエビイモの管理と重なる時期で、作りすぎると大変なことになるので我慢我慢・・。



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苗のこと。

今朝は諸事情により試験品種のセル苗定植をしていただきました。



べつに、小城さんの圃場で是非試験してください、と頼まれたわけではありません(汗)。


5aほどですが、4人がかりで30分で終了。

やっぱり植えてもらうと楽ちんですね~。

昔は畝を立てたそばからすぐに草が生えてきたので、

畝立て→すぐに定植→すぐにゴーゴーサン

しないとまずかった(焦)。

だから、土日に畝を立ててから定植まで数日空くセル苗定植は嫌だったのですが・・ 今となってはこれでもべつにいいかな~、という気がします(笑)。

植えてもらうとだいたい1反10万円といわれていて、自分で播種して2か月近く育苗することを思えば、安いですよね~。



でも、チェーンポットの育苗も最近は失敗しなくなりました♪

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やっとこの地域にあった遮光加減と水遣り加減がわかりました(汗)。


今時期だとハウスの上面は50%遮光、側面は内側から90%遮光にしています。

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日差し、強すぎるので・・。

おかげさまで、太陽光発電は5月が一年のうちで一番絶好調です。


培土はいくつか試しましたが、結局「がっちりくん」に落ち着きました。

それから、播種粒数もあれこれ試しましたが、こちらも今は全部

 CP-303 5センチピッチ、3粒まき 

にしています。


よく「水遣り3年」といいますが、わたしは4年かかりましたね・・。

ガッチリくんは表面だけ見ると湿っているようでも、中は乾燥していることがよくあるので、湿り加減は触って確かめるようにしています(汗)。

天候や成長過程によって量を加減するので、朝晩2回かける日もあれば、2日に一回のときもあります。


剪葉はヘッジトリマーで2回。以前は3~4回やっていたけど、かなり短めにカットするので回数が減りました。


定植してもらうのも悪くないけど、やっぱり自分で播種からやるほうが面白いですネ☆



苗の失敗がなくなったので、先月定植したところは生存率95%で健闘中。

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梅雨と夏の暑さと秋の台風とを乗り越えて、

立派なL~2Lのおネギに育って我が家の暮らしに潤いを与えてくれますように。


がんばれ、おネギ!


お前ががんばれ、と言われそうですが(汗)。





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