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来年の夏越し計画と職業体験

ここ2~3日でやっと少し涼しくなってきました。夜エアコンかけなくても大丈夫。そして、曇っていれば日中も快適に仕事できます。ヤレヤレです。

暑さ・寒さも彼岸まで、って昔からいうけど、これは日中の暑さのことですよね。今後は「夜の暑さ」のことになりそう。確か7~8年前は十五夜の頃外へ出るとかなり肌寒いくらいでしたからね・・・(懐)。

さて、この暑さを受けて、人間だけでなくネギは結構へばっていますね。

早く植えた順に成績が悪いような・・・。

だから、来年の定植は7~8月に限定してみます。7月定植でも年末の収穫には間に合うでしょう。

そして、7月~お盆前のいちばん暑くてエビイモの管理の忙しい時期に、ネギの管理がなるべく被ってこないようにしたいと思います。

ネギも人間も夏越はムリ、ってことで・・。



話は変わって、先週ははるちゃんたち中2生が市内のあちこちの企業やお店で2日間の職業体験をさせてもらいました。

今回はるちゃんが受け入れてもらったのは、農業法人さんです。

うちで農作業やってるんだから、せっかくなら別の業界・業種に挑んでほしかったのですが、第?希望かに書いたら当たっちゃったそうです。

で、暑いハウスの中で2日間ひたすらバジルの枯れた葉っぱを取り除く作業をやった、と申しておりました。

果たして、マジメにやったんでしょうか。そして、ちょっとはお役に立てたのでしょうか・・・? 大変お世話になりましたm(_ _)m


でも、もし職業体験の時期がもう少し後ろにずれたら(エビイモの収穫が始まる10月以降に・・・9月中はあまり仕事ないから・・)、来年はうちにも来てもらえるよう手挙げようかな。

だって、せっかくちょっとでも農業に興味もって来てくれるのに、ガチで枯れ葉取りばっかりじゃあ、将来そこで働きたいとは思わないでしょうね。収穫や出荷も体験させてあげたいです。

まあ、単調な作業が続くことも農業の現実かもしれませんが(;'∀')



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ソルゴーで台風対策してみた。

  • Day:2019.06.27 21:40
  • Cat:台風
台風が思いがけず東のほうへ向かってきていますが・・・。

今年はソルゴーで台風対策をしてみました。

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4月下旬に種をまいたら、もう2m近く育ってます。元気ソルゴーという種類です。

エビイモとネギの畑をグルッと囲っているのですが、肝心の東西の端はまだあまり大きくなっていません(汗)。スギナに負けてるな。

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広い場所には均太を使ってバラマキ、狭いところはネギの種まきのついでにソルゴーもチェーンポット苗をつくってからひっぱり君で植えてみました。

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1粒用の播種板を使ったら、ひとつの穴にソルゴーの種が2~3個落ちていい感じでした。


種が余ったので、緑肥としても活用してみた。

1.5mくらいに育ったところを、トラクターでうちました。

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さぞかし絡まるだろう、と覚悟していましたが、全然大丈夫でした。

一回目は地面よりロータリーをちょっと浮かして、ゆっくり進みながら刃を速めに回転させます。

二回目は浅めに耕しました。

この状態でしばらく置いてから、もう一度耕せばよいでしょう。

ハンマーナイフ要らず!



さて、あまり大雨降ってほしくないですね。

夏ネギがまだ7aくらい手つかずで残っています・・。



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忙しくなってきました(焦)

毎年6~7月が一番忙しいような気がします。

夏ネギの収穫、育苗、定植とエビイモの管理が同時進行で、この時期はちょっと油断するとあちこち草ボーボーになっちゃいますので・・。

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しかも、ととちゃんが4月に事業部を異動してから忙しくなっちゃって、前みたいに、夕方早く帰ってきてからちょっと作業する、ができなくなった。

そして、はるちゃんは学校に部活に塾に、といろいろ忙しい。

気づけば一人農業!?

まあ、何にしても頑張りすぎるとすぐにしっぺ返しがくるので、わたしは変わらずボチボチやってます。


夏ネギ、自分でも少し皮むきしてます。

定期的に豪雨がきて土が落ちるので、相変わらず軟白が微妙。

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だけど、今年はLPで作ったので、夏扇パワーでも結構しっかりしていて折れが少ないです。ほぼLサイズ。


今回は結束機の向きをくるりと回して、左からとって右へおくるようにしてみた。

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こっちのほうが自然ですよね? 何故今までずっと逆にやっていたのでしょう・・・。


はるちゃんがやっと期末テスト終わったので(この時期にもう期末テストってどうなんでしょう?)、今週末からバリバリ手伝ってもらおうと思ったら、テスト終わったから友達と遊ぶ約束をいろいろしているらしい。

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ソファで勉強していると、何故かいつも、いつの間にかこうなってる・・。


あと、自分で組み立てるパソコン、紆余曲折ありましたが、無事に作動しております。

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初夏ネギようやくスタート。

今年の初夏ネギ栽培に関しては、めっさ画期的な方法を思いついた!と、自画自賛しているのですが、管内ではこの話にだぁ~れも興味もってくれませんので、ここに書いときます。

今年のチェーンポットの初夏ネギ(夏扇パワー、LP4粒播き)は、12月15日定植。

だいたい毎年この時期に植えてます。

で、今年は1月20日頃から端の2列だけトンネルをかけてみました。

うちの地域では、最初からトンネルをかけると、年内に大きくなりすぎたネギが大寒の頃の寒さにあたって、ボウズが出てしまいます。

だから、一番寒い時期からトンネルをかけて、そこから大きくしてみよう、と思ったわけです。


3月20日頃(画像をクリックすると大きくなります)

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この時点でトンネルかけたとこと、そうでないとこの差が結構出てますよね。


で、4月初旬にトンネルをとり、管理機でどんどん土寄せしていきました。

そしたら、トンネルのほうの大きいネギに合わせて、小さいほうのネギが一生懸命伸びて、GW頃にはほぼ同じ長さになりました。

太さはトンネルネギのほうに軍配が上がりますが。

というわけで、トンネルは全部かけなくても、両端2列ずつくらいにかけておけば、中のネギも一生懸命伸びてくれるかな、と思います。

で、太りの良い両端からだんだんに獲っていけばよいし。


みんなこの方法でやりたがらないのは、トンネルかけるのが面倒だからです。でも、端だけならやってもいいか、と思いますよね。

北海道の人なんて、露地のネギの上にハウス建てて冬越ししたりするんですから、恐れ入ります。それに比べたら、トンネルかけるくらいちょちょいのちょいですよ。

あともうひとつ、みんながやりたがらない理由があります。

それは・・・、

資材が結構お高い。

ユーラックカンキを使ってますが、確かに高いです。でも、使いまわし可能です。

わたしは去年エビイモの早期栽培に使った資材をこの初夏ネギに再利用しました。

そして更に、今年のエビイモの早期栽培のトンネルにも使用しています。

まだ、大丈夫です。


ただ今年残念だったのは、トンネルかけたから、5月中に出荷始められるだろうと思ったのに、結局6月スタートになってしまいました。去年より一週早くなっただけ、汗。

でも、今年は雨が少なかったから、トンネルかけてなかったら、もしかしたらもっと遅れてたかもしれません。

来シーズンもまた実験してみます。




結局ちょっとはボウズ出てます。全体の1%もないと思うケド。

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コート種子の発芽が難しい件。

暑からず寒からずでちょうどよい時期になりました。

暖地静岡に住んでいますが、昨日やっとコタツをしまいました(汗)。

部活から帰ってきたはるちゃんが悲しみにうちひしがれていましたが。(水泳部は寒い)


さて、お題のネギのコート種子ですが、ちょうどよい画像が撮れましたので掲載します。


現在播種から6日目。もう1~2日で発芽、というところ。

一見たっぷり水やりしてあるような感じですが・・





掘り返してみると、コーティングが割れてネギの根が出かかってます。

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このくらいのとき周りの土が湿っていないと、発芽しません。

種の周りの土の色が違うのがわかりますか?? 十分湿ってなくて、乾燥してます。


培土はガッチリ君にもみ殻燻炭を少々混ぜています。

ガッチリ君だと表面が湿っているように見えても、中がカラカラということがよくあります。

わたしは時々ポットの端の土を掘り返して見てます。

↓下の方は乾いてます

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この後たっぷり水やりしました。


それから遮光。

うちはこの時期は全面50%遮光(汗)。

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天井は外から遮光シートかけてます。

天井のシートはもう一年中かけっぱなしで、GWにエビイモの苗が巣立ったら中にも遮光シートをつけます。

遮光の程度は地域によって違うと思いますが、遠州地区は日差しがものすごい強いので、このくらいやらないと暑くなりすぎます。

両サイドはよっぽど強風じゃなければ全開。

この時期だとハウスの中より外で育苗するほうが気温的にはちょうどよいのですが、風が強いのとちょいちょいスコールがくるので苗を外に置いとけません。


わたしは苗作るの下手で、最初の頃は何度も失敗しました。

播種した後は水と光・温度の調節しかすることないんですけど、それでも失敗することがあります。


同じ地区の人に、「チェーンポット苗はうまく発芽が揃わないけど何故か」、とたまに聞かれるのですが、

「水やりの量が足りないんだと思います」と言うと、必ず「水はしっかりやってる」と言い張るんですよね。

わたしも失敗していたころは同じでしたが・・。

かなりしっかりやったつもりでも中が乾いているので、慣れないうちは土の中を確認したほうがよいです。

で、一旦水がいきわたると今度はなかなか乾かないので、この後は水のやりすぎにも注意が必要・・。

繊細ではないわたしにはとてもムズい。


湿ってるか乾いているか、の基準も難しいですね。

例えば「洗濯物が湿ってる」ってゆうけど、その湿り方で植物が根から水を吸えるかというと、無理なので・・。


あと、この地域の日差し、ネギの発芽には強すぎ。

苗は曇りの日にグッと伸びます。


栽培品目を徐々に南国フルーツに切り替えたほうがいいかなぁと、ちょっと本気で思ったりして。



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